やほー!
西尾健の特別なお気に入り
DANKE心斎橋をご紹介した
こちらの記事、
の、つづきをお送りします!
いつもの「バターブレンドコーヒー」
その下に見つけたのは・・・
シュバルツ!
シュバルツッ!!
以前は
「バターブレンド」
「ストロングコーヒー」
の、二択だったのですが・・・
昨年末に始まった、
新メニューのようなのです!
早速 注文します。
西尾健:
「シュバルツ、飲んでみます」
マスター:
「シ.....シュバ......!?
が、ガチで濃いですけど
大丈夫ですか......?」
マスターもドモる濃さとは一体...?!
これに西尾健は
即答するのです!
「僕、中1から
ブラックコーヒー飲んでますから」
かっ・・・
かっこいい・・・
のかーーーー?!
なんなんだーーーー!?
さて
早速すごい豆の量をドリップ!
西尾健の二杯目に
マスターが選んでくださった
カップアンドソーサーは
フクロウ!
ホー!
まさかの動物シリーズしばり!
ホー!
かわいい!
二杯目、シュバルツは・・・
「苦味が立っている、
金剛力士像のように・・・!
もともとのまろやかさ、
苦味のせいで、消えるかと思いきや
突き刺さるエグみは、ない!
こんなに濃いのに!
飲めば飲むほど、まろやかを感じる!
これが、バターのおかげなのか!?
おかげ横丁ー!!?」
とのことなのです!
マスターが教えてくれました。
バターブレンドとストロングの
二択メニューだった時、
ほぼストロングの注文は
入らなかったのに、
シュバルツを作ったら、
ストロングがよく出るようにになった、
と。
西尾健は、つぶやきました。
「出た。
日本人、松竹梅は、ちく、なんや!」
なんでも、
日本人は、真ん中が安心すると、
並と上しかなければ
並を注文するが、
並と上と特上があれば
必ず上を注文するのだと、
これを、
極端性回避の法則、
ゴルディロックスの法則、
と、
呼ぶのだと!
・・・
「あかん、胃の粘膜が大騒ぎしてる」
シュバルツ、
その甘美で漆黒に包まれた飲み物を
ぜひ、
あなたも試してみてくださいね!
ダンケシェーン