こんばんは〜
みんな〜今日も自粛してる〜〜???
気が滅入る毎日に彩りを、
飲食店に光を、頑張れ日本!
ということで、
今日は東京は広尾にございます、
名店のレポートをお送りします
まずこちらの記事を覚えておいでか?
京都の「草喰(そうじき) なかひがし」さん、
息を飲む別次元創作和食でしたね!
西尾健はなんとですね、
東京に見つけてしまいました
その息子さんが営む、創作イタリアン!!
これは行かずにいられないのです!!!!
息子さあああああああん!!!!!!
というわけで、撮影の合間を縫って
行ってまいりましたのです!!!!!!
まだ緊急事態宣言も出ておらず、
撮影も普通に行われていた時期のお話です。
「え?撮影って何のこと?」と思ったあなたは
↑こちらのムフフ記事をどうぞ。
さて、
erba da nakahigashi
エルバダナカヒガシ
さん、
ただものではないエントランス
クレストブリッジのシャツが映えるのです!
早くも、春の香りがかわEのです
荘厳たる階段を降りていくと
そこに広がる美しい食卓の風景
まずは、お箸を選ぶのです!!!
どんなお洒落!!!
いい顔です
緑のお箸をチョイス、まずはミネストローネ
ちなみにこちらが説明の紙
よくお読みください、
普通じゃない感じ、期待が膨らみますね!!
のっけから創作アミューズメント!!!
ひとくちで頂くプリン体の大海原!!!!!
臆さない!!
プリン体にも臆さないラインナップ!!!!
生ハムにたこ焼き!!!!!
(通常の美味しい生ハムと通常の美味しいたこ焼きの偏差値を65として、これは偏差値185)
失礼なことに1つ1つの
食材や調理法の説明の記憶がございません.....
1つ1つが全て感動で
記憶がまるまる飛びました.........
さて!!!!
ここからが名物!!!!!!
大切にされているコンセプト
「捨てる食材は一切ありません。食材の全てをその隅々まで頂きます」
みたいな
それを実現する、驚きの発想!!!!
はい
なんだと思いますか!!!??これは!!
これは何だと思いますか!!!!????
なんと!!
凡人はみな生ごみとして捨ててしまう、
野菜のクズ部分を乾燥させたもの!!!!!!
なぜ乾燥させるか尋ねると、
そのほうが味がギュッとなるとか
言っていたような違ったような。
これを、本来コーヒーを淹れる道具である
サイフォンで、野菜スープに・・・
とんでもない匠のです!!!!!!
綺麗なお野菜に
サイフォンで作った野菜スープをかけるのです
「旨い」しか出てこんのじゃぁ・・・・
ペァン(パン)。
これも何だったか・・・
特殊な草系のものが練りこんであって・・・
非凡・・・
美しすぎるお魚料理
桜の花びらをうかべた升のお酒
貝!!!!!!!
トリュフ!!!!!!!
このトリュフは、めくると
中もすごいことに・・・
めくるめくトリュフ・・・・・
続きましてカットしだしたのは
天然のたけのこ
これが、こうなる!!!!!!
シンプルの極み!!!!!!!!!!
魚料理2・・・・
西尾健、酒のキャパは早めにオーバー・・・・
ご満悦のゆでだこなのです
さてお肉料理!
ヒギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最後はパスタ
なんとも!!
トリュフのカルボナーラ!!!!
こちらは西尾健もリアルタイムで
とんでもない感想をツイートしていましたね。
回虫のようなパスタ pic.twitter.com/00qKAwaiCS
— 西尾健トゥデイ (@nishiokentoday) 2020年3月14日
やめなはれ。
そしてデザート・・・
Oh・・・・ART OF THE EARTH・・・・・
最後に、素材の残りを余すことなく使用した
ちょっとしたおやつと、
なんと、お箸!!!!
お箸は、プレゼント!!!!!
箱に入れて、持ち帰らせていただけるのです!!!!!
ゴミを出さない!!!
食材も、食器でさえも!!!!!!!!
素晴らしいのです!!!!!
最後はハーブティー
いや~
1つも食レポ書いてなくてごめんなさいね・・・
想像を膨らませて楽しんでください、
そして、
騒動が落ち着いたら是非、
食べに行きましょう!!!!!
エルバダ!!!!
ちなみにこの
サイフォンで作る乾燥野菜くず激ウマスープ・・・
このアルコールランプが、
西尾健の心にまで
炎を灯してしまったことを・・・
この時はまだ
知る由もなかったのであった・・・・
TO BE CONTINUED
→西尾健はボタニカルのその先へ - にしおけんトゥデイ
ちゃんちゃん