こんにちは。
死ぬまでに一度は言ってみたいセリフはやはり...
「きみは何も見なかった。.... いいね?」
西尾健です!
またまたお久しぶりの今日の更新は、少し前の白州蒸留所's 訪問's 西尾健についてです。
( この 's の使い方は誤りです。真似しないでください)
さて、よもや噂の、『西尾健がウィスキーにハマっているらしい』は、どうやら、素人がバーで愉しむ域をとっくに出てしまっているようなのです!
と言うとどれだけマニアックな蒸溜所に行っているのか気になるところですが、血の気が引くような僻地への訪蒸についてはまた追い追いネタにするとしまして、
まずはド定番の、別にド素人でも殺到する大人気ジャパニーズウィスキー「白州」蒸溜所への訪問を!
記事にしたいのです!
とはいえ、SUNTORY白州蒸溜所は、狭き狭き抽選に当たった選ばれし者しか、訪れることができません🌳🌲🌿 とっても自然豊かなサントリーの森の中にあります!場所は自分で調べてください!
ついに選ばれし西尾健、これは決して「お遊び」ではない!天命なのだ!そんな神妙な表情で、真剣に専用バスに揺られるのです!
もっと楽しみそうな顔しろよ
到着、てれ〜ん
お日柄もよく....明るい太陽と澄んだ空気と....
木漏れ日が美しい森の中を歩き、中に入っていくのであります!
天命で此処に来たりし西尾健も、もちろん物欲には溢れており、物販shopにintoします!
そしてもちろん、見学もします!
思わず出るその厨二病ポーズやめな〜!!!!???
この↓ハリーポッターの組み分け帽子のような物体が、そう、良い発音で言うところの“ポッスティ”ですね。ウィスキー作るのになんか必要な釜です。詳しくは自分で調べてください!
ちなみにこの↓酵母か酵素の仕組みみたいな展示ですね。これがもう40年前以上?の古い研究の古い情報?だかなんだかのままの文字盤になっており、もう、驚くほどにまっったく正しくないのです!!
生物講師 西尾健も思わず「あかんかんあかん、あっかんあかん、これはあかん!!」と手でおくちをわたわたしてしまう程の、誤情報満載、昭和時代のままの展示なのです!
そんな可愛いハクチュン蒸溜所ですが、広々と素敵な展示場で、白州のすべてを学ぶことができました!
さて!!!!ここから楽しみなのが
そう!!
美しい森を見ながら、白州が飲めるBarァなのです!!!!✨🦑✨✨🌵💃✨♫🥃✨✨✨✨✨✨✨✨✨
映えます!
男前が映えるのです!!!!
ここで
マスターオブウィスキー予備軍の西尾健が、正しいウィスキーの“ティスティングフェイス”を教えてくれました!
こう。(口は開けとくほうがいい、鼻の穴は右と左で分けた方がいい)
こうね。
わかった?
そしてなんとここでは、同じ白州の、熟成年別3種を、ブラインドティスティングさせていただくこともできるのです!
訂正します!「ブラインドティスティングさせていただくことができる」のではなく、3種類を並べて出していただいてからセルフでブラインドになり、当てられるかなゲームを勝手にやったりしてもいいよ!というだけです!!
西尾健も早速、セルフブラインドそしてティスティングを.....
おお.....なんか......
おぬし....
盲目の匠なんか???
そんな「選ばれし」感を出し数十分しっかりとティスティング、そして、しっかりと18年と12年を間違えていました!
かわいい!
ちなみに、白州と素晴らしいお食事達のペアリングを森の中で楽しめるレストランもあります。
最高にうまい白州ハイボールと
祈り、いただくお食事なのです。
最後に西尾健は語ります。
「ニューポットで白州より美味しい、国内新参のところ、今いっっぱいある。そいつらが熟成されたらどうなるかと思うと....、あと18年は死ねない。」
ほぇ〜。
おわり