はいこんにちは。
どこの誰?
西尾健は最近もっぱらこのように、ロン毛とロン髭をロンダリング!
そして後ろにいるのは!?
この、西尾健の背後に蠢く白髪ダンディは!?!!?
ミスターシオツだーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お久しぶりのミスターシオツ!!!!!!!!ミスターシオツについての復習は、以下の過去記事をチェックだ!!!!
つまり!あけましてコロナの2024年夏、
それは、4年ぶりの
“野生生物を巡る旅” 解禁なのです!!!
というわけで今回は、2024夏の、生物講師旅行、
旅行とは言っても、これは生物科、地学科、世界史科講師に必要な知見を深める、研修旅行、お仕事の一環なのである、
そんな旅の記録に密着していきたいと思います!!
8月19日。
早速、日本を出国し、出発です!
ん!?
西尾健が熱心に観察しているのは・・・
海外旅行のときしか訪れることのできない、空港免税店の、ウィスキーラインナップなのです!
これから出発、いま荷物増やしてどうすんのよ?というタイミングでも、免税店限定品やレアもの発掘が無いかチェックを欠かさないほどに、西尾健はウィスキー好きだというのです!
しかし、ひとまず出発前に酒のビンを購入してしまう事は避けられたご様子!
かくかくしかじかで14時間くらい
アフリカの各地へ飛ぶための主要ハブ空港である、エチオピアは「アディスアベバ空港」に到着なのです!あぁでぃすあべぇば.... 読みにくいのです!
かくかくしかじか機内設備ガッタガタのエチオピア航空で更に飛ぶこと6時間....
着いたのです!
NAMIBIAという文字が見えますか!
見えますね!
そう、この夏の行き先は...ナミビアなのです!
ナミビアという国の説明をします。
まず「ナミブ砂漠」がある国だと言えば「あ~ナミブ砂漠ね!あぁ~!どこなん?」となる人が多いのではないでしょうか!
↑ナミブ砂漠の「デューン45」という名前がつけられている砂丘(?)、iPhoneで撮影
場所的には、
地球の歩き方的には、南アフリカでひとまとめにされていて、それもここ4年は新版発行されていない中での、
取り扱いページ数はこのくらい!!!!!
なんという世界的大人気観光大国なのだということを、すでに感じていただけていることでありましょう!
一応ウィントフックという街が、一番の都会です!
日差しがとんでもない次元で、「焼けちゃう~!💦」とかでは済まないなというジリジリを感じるものでしたが、カラカラに乾燥しているのでなんか日本の夏よりも快適な気がしてしまい、西尾健はこのようにデコを丸出しでしっかりと肌をボロボロにしていたのです!!
海外旅行先どこに行っても安心、日本人の心のオアシスとなる、スターバックスコーヒー・マクドナルド・サブウェイはどれも存在していませんでしたが、しかし、ナミビアは難しい話をすると第一次世界大戦とか植民地支配とかアパルトヘイトとかとかとかとかのあれで、まだ独立してからそんなに年月の経っていない、ぴちぴちのかわいい国であり、これから先の5年10年で、それはもうどんどん発展してスタバができるのも時間の問題といったところでしょう!!
ナミビアは肉食の国で、朝昼晩と1日3食お肉を食べる!
牛豚鶏以外の、我々にとって「ジビエ」となる動物たちのお肉までもがものすごく食されていることがわかる、このジャーキーのラインナップ!!!
すごい迫力のお肉売り場!楽しい!
西尾健、それはおかしな動物のくっさいお肉も平気でたいらげてしまう男、興味津々なのです!
ひとまず、無事の到着を記念し、初夜の乾杯をあげるのです!
あらららら!!!右のグリーンメンの存在にお気づきですな???
今回の旅には、首謀者ミスターシオツに加え、女性3名、西尾健、そして..... 本ブログ初登場の、大人気地理講師ミスターナカドイが同行しているのです!
熱い男なのです!!!(↑塾Kei-Netより)
ミスターシオツはのちに語っていました。
「やーっぱ地理の先生メンバーにいるの良いねぇ~~~わっかんないこともす~ぐ聞けちゃうからねぇ~~」
やはり講師同士の旅、単なる娯楽ではなく、しっかりと知識を深め合うのです!
そんななか披露するのはウィスキーの知識のみであることを誇る西尾健、ナミビアご当地ビールを堪能なのです!
さて、一晩あけて.....
いよいよ出発なのです!!!
地図、パァァアアンッ!!!
地球の歩き方では5ページくらいしか占めていなくても、ナミビアは日本の2.2倍の広さがあるのです!しかし、その3分の2は砂漠であるという噂も立っているのです!
今回の「ナミビア周遊」旅程は、わかりやすいイメージで言うと、12日間くらいかけて、東京から、北海道も九州も含めて日本列島の外側の端をぐる~~~りと1周まわって東京に戻ってくる!くらいの距離感なんじゃないですか!? えっ...!??もしかすると本当にそのくらいなんじゃないですか!!???
その旅程を、すべてサファリカーで移動します!
車窓には果てしないサヴァンナの景色、すんごい日差し、大半はがたがたの鋪装なし道路という具合の、
1時間後!!
そのわずか5分後.....
大丈夫なのでしょうか!?!???
2へつづくっっ!!!
おわり