こんにちは〜
今日は7月に入ったので
西尾健の思想に触れてみたいと思います
突然ですが西尾健は、
ニューヨークの
「ガチ・ベジタリアン」レストランを
興味本位で体験したことがあります
こういう、なんというか
これも肉じゃないんですよ、
豆とかイモとか駆使してる感じの
オール植物と穀物、
動物系の油もゼロ、ほんとにゼロ
なんというか・・・
本当に、なんというかまあ
全然ほんとに美味しくなかったんですよね
(すみません)
そんな西尾健はある日!
ベジタリアンのベジタリアンたる所以で
「動物は食べたらかわいそうだから」
という主張を、目にしたのですよね
西尾健はこう訴えるのです
「いや動物は かわいそうやのに
植物は ええんかい!!!!」
そうです!
植物だって、
野菜だって、みんな生きているのです!!!
そう・・・西尾健は
友人の結婚式でも
新郎新婦より植物に夢中、
(↑Login • Instagramより)
植物に囲まれたレストランがあれば
駆けつけ
(↑らっしゃあせぇん〜ラシャンセン(熱香森)序章 - にしおけんトゥデイより)
観光地に旅行に行っても
一番時間をかけて見学するのは現地のコケ
という!
そういう!!男なのです!!!!
植物を蔑ろにする奴は許さない!!
そういう男なのです!!
しかしここで西尾健が言いたいのは!!!
「植物だってかわいそう」
ということではない!
のです!
勘違いしてはいけないのです!!
言いたいのは!
「別にどっちも可哀想じゃない」
ということらしい!!!!!!!
冷たい!!
冷たい男、もとい、漢!!!!!!
ここで、西尾健が
「少女漫画のくせにどの少年漫画よりアツい」
と評する、名作漫画「バサラ」の
ワンシーンをご覧ください
オラは魚を釣って食べるだす
それはフツーだべ
魚もオラを食べていいのだす
それもフツーだべ
けんど
戦とかそういうのは
フツーじゃなくて気持ち悪いのだす
という!!!!名言!!!!!
つまりそういうことなのだそうです!!!!
そんな感じで
ベジタリアン界に一石を投じる?西尾健でした
もうさ〜〜〜みんな、戦争とか、やめていこうな〜〜〜〜〜!
ちゃんちゃん