さて本日の話題は
もうみなさんご存知もはや観光スポットしかない北の大地、北海道ですが、その中でもとっても素敵なスポットを見つけてしまった西尾健'sレポートです!
じゃーん
かわいいかわいいかわいい!!!きゃああわいいいい!!!!!!!!!!!!!
このお花柄は、当然みなさまも御覧になったことがある、あの、あの北海道の定番土産スイーツの、包み紙!!!!!!!
そう・・・
あのレーズンバターサンドの!六花亭の!
「六花の森」という!
そのお菓子たちを実際に作っている工場に併設された!!!!観光スポットなのです!!!!!!!!!!
Google Mapでわかりやすく説明しますと
ここにあるのです
六花の森に入ると・・・
うわあああああああああああああ良いな~!!!!!!!!!!良い!!!!良いな~!!!!!!!!!!!!!!!!!
という景色が広がるのです!!!!!!まさに「森」なのです!!!!!!!
この広大な森の中を歩いて、スポットを回るのですが
このように、もうわかりましたか??
あの、有名な包装紙の
このお花のイラストは、
十勝の大地の、とりわけ夏に美しく咲き乱れる、六種類の草花たち「十勝六花」であり
それを坂本直行さんという画家のおじちゃんが、描いた、
そしてそれが「六花亭」の名前にも包装紙にも、そのまま使われているということなのです!
みんな、知ってた~~~????
たぶんこの六花の森には、その十勝六花それぞれが植えられている!(たぶん)
そして夏とか春とかに来れば、きっと十勝六花が咲き乱れる森の中を散策できる感じなのです!(たぶん)
そんな六花の森には、このような小屋が点在しており
景色や直行おじさんに想いを馳せながら
美しい森の中を歩き、まわるのです。
小屋の中は、それぞれテーマに沿った貴重な原画や写真の展示室となっているため、屋内は撮影NGが多いです!
中にはなんと、バターサンドのビスケット部分であるクッキーと、苦みのほとばしるホットコーヒーが、無料で食べ放題飲み放題!という小屋もあります!!
この値上げ値上げのご時世に!!???!なんてこったよ!!このおもてなし精神が!!!
風の冷たい森を歩いて少し疲れた身体に、甘くしみわたるのです!!
冒頭の写真は、その小屋のひとつ
「花柄包装紙館」
この中は、撮影OKとなっております!
かわいい!!
そして、コイケヤスコーンのシャツが騒がしい!!!!!!!!!!スコ-ンスコ-ンコイケヤスコン
ちなみにロダン「考える人」もいるのです
十勝の六花に、何を考えているのでしょうか。その哀愁の背中が、とても映えているのです
はい!
小屋を回ったルートの最後に待ち構えるのは!お待ちかね!!!!!
かっかかかかかわいい写真スポット!!!
思わず後ろからもパシャリ!!!!!!
ぐるりパシャリ!!!!!!!!!!
そう、カフェなのです~!!!!!!!!!
わかりますでしょうか、
なんと工場で作りたてほやほやのレーズンバターサンドが、地球上でこのカフェでのみ、食べられるのです!!!!!!
これなのだスコ-ンスコ-ンコイケヤスコン
このカフェ限定のもう1つの名物が、レーズンバターアイスサンド!!!!
これ スコ-ンスコ-ンコイケヤスコン
さいこ~!!!!!!!
お珈琲もいただきまスコ-ンスコ-ンコイケヤスコン
その食器も・・・かわE~!!!!!!
この食器ほしくなる!ほしくなる~!!!!!
しかし、この食器たちは、六花の森に何度も訪れてポイントを貯めた人?がポイントと交換できる、非売品なのです!!!
クー!!!!やるなあ!!!!!!
ちなみにTEAは・・・・
FROM OKINAWA・・・・・・・・
これはトリッキーだああああ!!!!!!!!!!!
またこの六花亭のカフェ「ろっかふぇ」は
どことなく高級ケアハウスのロビー感みのあふれる.....おじいちゃんおばあちゃんも来やすい、気取りすぎず、非常に落ち着く空間となっております
もちろん絶対に見逃せない土産ショップ
いつものバターサンドはもちろん、
「六花亭の無添加ポテトチップス」などここでしか買えないおやつもたくさん置いてあり、ちょっと普通の人とは違う北海道土産を求めているあなたにぴったりなのです!!!!!!!
最後に、展示の中で印象に残ったポエムを紹介いたします。
十勝六花の原野風景の原画に添えられていた、直行おじさんのポエム
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原野の歌
人影のない原野に
人影をみいだし
こうじゃくとせきばくの
威圧から逃れて
〜(中略)〜
原野は美しく
僕の前に拡がる
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まだ人の手が入っていない原野に
馬車を引いて“人影をみいだす” のです
これには思わず「わかりみがふかい」と
スコーンの躍動するシャツを着た西尾健も、しみじみと言っていました。ほんとか?わかるのか?
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雪はーー見たくもない。あんなものは人殺しである。これはスキー年齢四〇歳を超える老たる登山家の嘆きである。
1974年「原野から見た山」より
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北海道の自然を愛し、描きつづけたその直行おじさんが、雪を人殺しと言っているのです。
天災はこわいね〜
みなさんも、次の北海道旅行は、ぜひ夏に、六花の森を予定に組み込んでみてね!
スコ-ンスコ-ンコイケヤスコン
スコ-ンスコ-ンコイケヤスコン
ちなみにこの六花の森で、施設自体にもスタッフのお姉さん達からも溢れ出るホスピタリティと優しさ慈愛に触れ、感謝の気持ちを抑えられなかった西尾健........
なんと.......
思わず六花の森エプロン買ってました。
きゃわ〜〜〜
おわり